2024年10月01日

ふれあい音楽祭の経験から得た充実感

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9月28日、絆の会合唱団として、ふれあい音楽祭に参加しました 今回は「風とたんぽぽ」「未来へ」「手のひらを太陽に」の三曲を発表しました 事前の練習で、極力暗譜してほしい場所等も言われていましたので、全体を通してなるべく指揮者、または客席の顔を見ながら歌うよう、個人的には意識していました 全体としてリズムが崩れそうな場面もありましたが、指揮者を見て、調整できたと思います

個人的に二つ、役割を与えられていて、一つが一曲目のあと曲紹介でマイクを持たせていただきました このときは緊張していたのですが、「未来へ」の作詞者の経緯を話したところが、とても勉強になったと、後でMCの方に言われて、曲や詞の意味を考えることは音楽の中で重要な部分だと実感できました

二つ目が、発表直後に壇上でインタビューを受ける役割でした どんなことを言おうか、ある程度は考えていましたが、一発勝負で緊張すると思っていましたが、MCの方が満面の笑みで話しかけてきたので、自分もつい笑ってしまい、だいぶ気持ちがほぐれて話に入ることができました インタビューの内容については、合唱団では仲間を沢山得られたことや、子供の頃やってた合唱団が今にもつながっていること、合唱団の一員としてステージという場所の感慨、今後の目標として平穏無事に生きていきたいということ、等を話させていただきました ちょっと早口ではありましたが、自分の言ったことをMCの方がニコニコうなずきながら聞いてくれて、スムーズにインタビューができたんだと、感じました また、合唱団の仲間もステージに立ったまま、聞いてくれて良かったです

家族も来ていて、絆の会でも利用者、職員、ボランティア、沢山の顔を会場で見ることができました 中でも、インタビューについて思ったことを皆さんが言ってくれたのが嬉しかったです

合唱団の活動で、感性とかヒューマンスキルを自分も少しずつ得ているんだなと思うと、充実感のある一日でした

今後も、合唱団として練習やステージの経験も重ねていきたいと思いました

合唱団の皆さん、良い演奏会にして下さり、ありがとうございました

オレンジ若里 斎藤亮
posted by 絆の会 at 16:57 | TrackBack(0) | 日記
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