4月22日(土)、23日(日)、クレール篠ノ井のメンバーと側溝清掃に参加しました。
コロナ感染拡大防止に伴い、側溝清掃も3年ぶりです。
22日(土)は男性メンバーと側溝まわりの草取り、ゴミ拾い、泥上げを行いました。
大がかりな清掃作業も久々なため、予想以上にゴミも多く、大量の汚泥には苦労しました。
黙々とゴミ拾い、草取りを行い、次々に作業を行うメンバーから「一生懸命な姿勢」が
伝わってきました。
23日(日)は女性メンバーとトラックに汚泥をあげ、側溝に流れくる水を利用し、汚泥を
上げたザル洗いを行いました。時間になると外に出て、地域の方々の指示のもと、黙々と
作業を行う姿に「責任感」のようなものを感じました。
クレール篠ノ井は今年度地域の隣組長です。終了後は、常会長さんから渡された
「広報ながの」とお茶を各家庭に配布しました。
地域で生活する中では大変なこともありますが、それ以上にありがたく感じることが
たくさんあります。地域の皆さんとの関わりを通し、自分たちを知ってもらうことは安心
して生活することにつながります。
今回初めて側溝清掃を知り、参加したメンバーもいました。
「ありがとうって言われてうれしかった。」、「近所の人と一緒に作業できてよかった。」、
「きれいになってうれしい。」といった感想がメンバーから聞かれました。
地域活動に積極的に参加し、色々な体験をする機会が増えていくといいなと感じました。
(クレール篠ノ井 大西明美)