12月5日(火)若里公園でメンバー6名スタッフ1名でモルックを行いました。
提案してくれたメンバーの三成さんは「自分でやって楽しかった事からみんなに紹介したいと思った」と話し用具を持参してくれました。
モルックはフィンランド発祥の競技で、木の棒を投げて1〜12の数字が書かれた12本の木製ピンを倒し50点を目指し得点を競い合う、幅広い年代が楽しみやすいのが特徴のスポーツです。
当日は寒い日でしたが狙った木の棒を倒すのに夢中になり楽しい時間を過ごせました。
・寒い中6〜7人ほど集まってくれて楽しめました。初めての方も楽しいと言ってくれてありがたかったです。(恋するうさぎちゃん)
・初めてモルックをやった!なかなかなれなかったが1勝できた!モルック最高!
(ひさくん)
・初めてのゲームでしたが皆さんと和気あいあい体を動かせて良い時間でした。
(りょう)
・ほんと楽しかった!!狙った所に命中した時はとてもうれしかった!!(マジックしんちゃん)
・久しぶりにモルックができて楽しかった。思いどおりにモルックが倒れなくてくやしかったけど、皆とわいわい楽しくできてよかったです。(幸代)
(オレンジ若里 坂田)
2023年12月07日
モルックをしよう
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オープンダイアローグを学ぶ その3
オープンダイアローグ誕生のケロプダス病院はたった「1日」で変化したことが、何より驚きだった。24時間対応の窓口を設け“困りごと”としてお話を聴く。最初の対面を設定するところからできる限り相談者の希望に沿って行う。一つの相談から、
ネットワークが生まれ、ネットワーク内の相談者、関係者、支援者での対話を重ねていく。投薬や入院を最初から当たり前とするのではなく“家族の中に起こった困りごと”としてまずは話を聴ける体制を整えているケロプダス病院の実践は、現地住民の安心材料なのではないだろうか。
現代日本の精神医療システムでは、実践が難しい状況を再確認した。同時に、実践するには何が必要なのか…考えさせられる機会となった。
富田
ネットワークが生まれ、ネットワーク内の相談者、関係者、支援者での対話を重ねていく。投薬や入院を最初から当たり前とするのではなく“家族の中に起こった困りごと”としてまずは話を聴ける体制を整えているケロプダス病院の実践は、現地住民の安心材料なのではないだろうか。
現代日本の精神医療システムでは、実践が難しい状況を再確認した。同時に、実践するには何が必要なのか…考えさせられる機会となった。
富田
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