2023年12月08日

年賀状印刷、承ります

悠友ハウスでは今年も年賀状印刷を承っております。
注文票に必要事項をご記入いただき悠友ハウスまでメールまたはFAXにてご注文ください。
今年は各事業所のメンバーさんたちのイラストを使ったオリジナルデザインもご用意しております。
ご注文は10枚(はがき代込み1,200円)から承ります。11枚目からは1枚単位(1枚120円)でのご注文も可能です。
その他詳細につきましては注文票をご参照ください。
ご注文締め切りは12月20日(水)までとなっています。
ご不明な点がございましたら悠友ハウスまでお気軽にお問合せください。
悠友ハウス
Mail:yuyu@kizuna-nagano.or.jp
Tel:(026)219-5131
Fax:(026)219-4701
悠友ハウス 富田
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2023年12月07日

モルックをしよう

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12月5日(火)若里公園でメンバー6名スタッフ1名でモルックを行いました。

提案してくれたメンバーの三成さんは「自分でやって楽しかった事からみんなに紹介したいと思った」と話し用具を持参してくれました。

モルックはフィンランド発祥の競技で、木の棒を投げて1〜12の数字が書かれた12本の木製ピンを倒し50点を目指し得点を競い合う、幅広い年代が楽しみやすいのが特徴のスポーツです。

当日は寒い日でしたが狙った木の棒を倒すのに夢中になり楽しい時間を過ごせました。

・寒い中6〜7人ほど集まってくれて楽しめました。初めての方も楽しいと言ってくれてありがたかったです。(恋するうさぎちゃん)

・初めてモルックをやった!なかなかなれなかったが1勝できた!モルック最高!
(ひさくん)

・初めてのゲームでしたが皆さんと和気あいあい体を動かせて良い時間でした。
(りょう)

・ほんと楽しかった!!狙った所に命中した時はとてもうれしかった!!(マジックしんちゃん)

・久しぶりにモルックができて楽しかった。思いどおりにモルックが倒れなくてくやしかったけど、皆とわいわい楽しくできてよかったです。(幸代)

(オレンジ若里 坂田)
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オープンダイアローグを学ぶ その3

オープンダイアローグ誕生のケロプダス病院はたった「1日」で変化したことが、何より驚きだった。24時間対応の窓口を設け“困りごと”としてお話を聴く。最初の対面を設定するところからできる限り相談者の希望に沿って行う。一つの相談から、
ネットワークが生まれ、ネットワーク内の相談者、関係者、支援者での対話を重ねていく。投薬や入院を最初から当たり前とするのではなく“家族の中に起こった困りごと”としてまずは話を聴ける体制を整えているケロプダス病院の実践は、現地住民の安心材料なのではないだろうか。
現代日本の精神医療システムでは、実践が難しい状況を再確認した。同時に、実践するには何が必要なのか…考えさせられる機会となった。
              富田
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2023年12月06日

劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」

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11月28日(火)日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」主催のクリスマスチャリティー公演に行ってきました。
あの劇団四季が長野に来ると聞き、心わくわくとても楽しみにしていました。
会場に着くと、赤い絨毯にきらびやかなクリスマスの飾りが素敵で一足早いクリスマス気分を味わいました。
皆で、写真を取る時にサンタさんが来てくれたりシャッターをスタッフの方が押してくれたり細かな気配りもうれしかったです。会場もあらゆる障がい者に配慮されていました。
内容については、世の中にはいろんな人が居ていい、人を許す心、相手の悪い点だけを指摘しないでその人の良いところを見よう!(まさに発想の転換)と学ぶ事もありました。ミュージカルの奇麗な歌声、ダンスが素晴らしく感激しました。メンバーさんの中で初めてミュージカル見た人は、「観て良かったと思うし人にやさしくしょう」と話していました。
演目の余韻が心の中に残り、帰ってからみんなで「語り合おう」の歌を唄い踊ったりしまいた。
皆さんも是非「語り合おう」の曲を聞いてみてください!
 
 
絆の会地域生活センター 片岡智恵子
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オープンダイアローグを学ぶ その2

ケロプダス病院で創設されたオープンダイアローグを研修で学びカルチャーショックをうけた。
同じ時代に生きている私たちの国はまだまだ...
到底及ばないのか...
いや、そんな考え方ではいけない。
日本は精神科医がヒエラルキーのトップにいて、多職種の声が届きにくかったとしても僅かな精神科医がケロプダス病院を目指しているとしたら大きく声を上げて欲しい。と思う反面、もしかしたら私が知らないだけで、しっかりとした治療ミーテイン
グのプロセス、リフレクティングを行うにあたっては、相当な勉強、経験、覚悟が必要だと思うが学んでみたいと強く感じた。できることなら、ケロプダス病院に行ってみたい。

笠原
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