初めて、絆フェスタに参加して
絆フェスタ実行委員をさせていただき、裏方から表までどんな風に作り上げて行くのか貴重な体験でした。始めは絆フェスタって何?と思っていました。4本柱が協力し話し合いを繰り返しながら、作り上げる大変さもありましたが、やりがいも感じられました。天候にも恵まれ、当日心配でしたが、ウキウキしている私でした。一番心に残っているのは、フーちゃんの演奏でした。話も楽しく、難しい曲も弾きこなし、私も頑張ろうと勇気もらいました。
皆さんの活気と笑顔に満ちあふれ、楽しいフェスタになりありがとうございました。
来年もたくさんの笑顔が見られるフェスタにしたいです。
リリアン若里 片岡(写真中央)
「黄金色の秋の一日」皆神ハウスギャラリー展示
現在皆神ハウスではメンバーさんの作品を中心にギャラリー展示を行っています。
個性あふれる様々な作品をご覧ください。
*飯島幸造さんの「みどりの引き出し」は学生の時に作ったブリキを折り曲げて作ったもので、皆神ハウスに寄付いただいた作品です。
また、飯島さんが書いていた自由ノートも展示しています。
自由ノートには、飯島さんが、青春時代によく聞いていたという歌謡曲の歌詞がたくさん書かれていています。
メンバーから飯島さんの話を聞くと
・飯島さんは選曲にセンスがあった。
・いつも笑っていたね。
・穏やかな人で、何を言っても受け止めてくれた。
・飯島さんは楽しかった。周りに笑いが起きていたね。
時には歌を口ずさむこともあり、メンバーみんながその姿を覚えています。
今はもう声を聞くことが出来ませんが、ノートに残された文字から飯島さんを偲ぶことができます。
*消しゴムハンコの展示販売は、上條さんの作品です。可愛らしい作品がいっぱいです。
消しゴムハンコは22日までです。
他、写真、絵画、折り紙、ビーズ作品等など、12月27日まで展示を行っています。是非ご覧ください。
(皆神ハウス 坂口)
【 お疲れさまと日々の感謝をお菓子にのせて Thanks petit gift♪ 】
びーんず・あんだんては、商品販売や長野牛乳さまの牛乳配布を担当しました。
みんなで“お疲れさま会”を開催したいところですが、コロナ禍なので、代わりにお
菓子のプチギフトで「お疲れさま!」「ありがとうございます!」の気持ちをお配り
しました。
配ったお菓子は日々の製造で予備として焼いているクッキーなどです。
外部の方には販売できないので、内部販売のみでは消費が追い付かずたまってしまう
ことも多い…
今回はそんな予備クッキー達を活用しました。
作業をお受けできるのも、
お菓子やお弁当が作れるのも、
あんだんてのお店のお料理が作れるのも、
絆フェスタなどのイベントに参加できるのも、
びーんず・あんだんてが事業所として活動できているのは、日々、たくさんの人の関
わり合いがあるからこそ!です。
日々、お疲れさまです。いつも、ありがとうございます。
「お疲れさま。頑張ったよね。」とご飯を食べながら、笑顔で労いあえる日が早くお
とずれるといいな、と願うばかりです。
コロナ禍で人とのつながりが薄れがちだからこそ、たくさんの人のつながりの場でも
ある事業所が活動できているという「今」に感謝を。
そして、また来年、絆フェスタでみんなが集えますように!
(びーんず・あんだんて 志村朋美)
1日だけではない『絆フェスタ』
クレール篠ノ井では約3週間前から看板文字の一つ『絆』の文字、葉っぱの一言
メッセージの準備に取りかかりました。現在、コロナ感染予防対策で食事も各部屋、
誕生日会の外食なども控えています。そのような環境の中、絆フェスタの準備は皆で
何かをする絶好の機会になりました。
「準備をしますよ〜」とメンバーがメンバーを誘い合い、「葉っぱの形どうします
か」、「絆の文字の色はこれでどうですか」、「どこから貼りますか」と声をかけあ
いながら、どんどん作業が進みます。途中、「それ、そこに貼るの?」、「のりが多
いかも…」と言いながらも気づけば個性たっぷりの立派な作品が完成。みんなで「い
いね」と自画自賛でした。作業終了後には、本当に久しぶりに短い時間でお疲れさま
のティータイムを楽しみました。
当日は会場の消毒作業を担当。任された作業を黙々と行いました。
絆フェスタ翌日のメンバー会では「ふうちゃんのステージに感動した」、「久しぶ
りに会えた人がいてうれしかった」、「行くか迷っていたけど、行ったら元気になっ
た」などの感想が聞かれました。
後日、「来年も絆フェスタやりますか?やって欲しいです。」と言っていたメン
バーの言葉からも絆フェスタの持つ大きな役割、意味が伝わってきました。
(クレール篠ノ井 大西)