2022年02月08日

2021年度 精神保健福祉ボランティア養成講座 第3日目 その2

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後半は、絆の会が大切にしている「4本柱(当事者・家族・ボランティア・職員)からのメッセージ」ということで、『そば工房きずな』の皆さんからそれぞれの立場で発表がありました。

当事者である中村寿代さんからは、紆余曲折があって辿り着いたそば工房…「はじめは緊張もしてたし、なかなか現場に入れなかったけど、今は週3日休まず作業ができている。できることも増えてきて楽しい。それにボランティアの塩澤さんから猫ちゃんの写真を見せてもらうのもうれしい」というお話がありました。

「今は本人が嫌と言わずにそば工房に通えていることが何よりもうれしい」とお話ししていただいたお母さん。

「困ったときには“なんとかなるさ”」と温かい言葉をかけてくれて、メンバーの食べたいものを作ってあげたいと現在週1日「めん茹で」のボランティアとして来ていただいている塩澤さん。

そしてそれぞれの関わりを当たり前と思わずに、日々多くの人に支えられていると気づくことができる職員。

中村寿代さんができることが増えてきた背景には、ご本人の力がついてきたことはもちろんですが、家族の支え、ボランティアの協力、職員の支援が重なり合い実現できたことだと思いました。
(皆神ハウス 西川)

【受講者の方の感想】
・居場所が普通にあることの大切さを感じることができた。
・お互いを尊重し合い、お互いがなくてはならない存在であるのだと、みなさんの姿を見てそう感じた。
・4本柱(当事者・家族・ボランティア・職員)が協力して支え合うことで、いろんなトラブルを楽しく乗り越えていけることがわかりました。
posted by 絆の会 at 00:00 | TrackBack(0) | 日記